ソフトバンクのロボット、ペッパーを受付スタッフとして導入するお店、自分で商品のバーコードを読み取り機に掛けてお金も自分で払うセルフレジが駅の売店や、スーパーでも急速に導入が進んでいます。
何回もこのブログでも書きましたが、スタッフなしの無人ジムが今どんどん出店していますし、駅の改札なんてもう無人化が100%だと言っても構わないくらいになりました。
あらゆるサービスがどんどん無人化・ロボット化していきますが、フィットネスクラブというのは残るだろうと思います。
理由は簡単で、運動は”自分でやらないとダメ”だからです。自分の代わりにロボットが運動したところで何にもなりません。
ずっと先の未来では、自分の代わりにロボットに色々な動きを学習させて、そのデータを人の脳に組み込んで、”運動をしたのと同じよう状態をつくる”なんてことができそうですが、今のところは無理です。
運動は自分自身でやらないといけません。
というかできません。
身体を動かすという本来の人として、動物としての機能をフル活用しないともったいない。ただ生きてるだけなんてまさにロボットです。
運動しましょう。