昨日、このはてなブログから、このブログの継続期間がちょうど半年になったことを知らせるメールが届きました。
帰宅が遅い日は更新が休みとなったり、春休みで数日ブログ更新がなかった日もありましたが、基本的には毎日更新を目指しています。
このブログを始めたのが昨年の年末からですので、ここまで書いてた内容を振り返りフィットネス業界についてのまとめをしていきます。
①フィットネス業界の流れ・変化(業界関係者について)
事実上、もはや区別はないと言ってよい。
よって業界全体の賃金は今後も低下する。
②フィットネス業界の流れ・変化(お客様・利用者の視点から)
フィットネスクラブ、トレーニングジムの利用時間がより長時間になる。
既に24時間営業になっているクラブも多くあり、この流れは今後も進む。
月々の会費価格が今後も下がっていく。
(業界ができるのは”値下げで人を集めること”だけなので)
よって24時間いつでも行けるフィットネスクラブが”驚きの低価格”で使えるようになるため利用者にとってはより便利になる。
③クラブの現場レベルでの流れ・変化
トレーニング指導・運動指導をするスタッフと、現場に立つ”監視員”としてスタッフという仕事の明確な区別ができてくる。
後者については”だれでもできる仕事”なので、既に正社員として働いている者が交代で現場を回すようになり、その仕事の求人はなくなる。またはその仕事に対する給料は下がっていくことが考えられる。
運動指導ができるトレーナー、スタジオでプログラムが提供できるインストラクターに対して利用者が直接的にお金を支払うシステムが台頭する。
スタジオプログラムは現在も無料で(月会費のみの支払い)で受けることができるが、1レッスン、1プログラムごとに料金を別途支払う形式になることが予想される。