今日は東京クラス別ボディビル選手権を観に行ってきました。
クラス別、つまり体重別のボディビルの「試合」です。年齢による区別がなく、20代から50代くらいまでのビルダーたちが入り混じっての試合でした。
背面の写真ばかりなのは、出場者の皆さんは一般の方々なのでネットに顔を出さないようにしようというこちらの勝手な判断からそうしています。
(一番下の佐藤選手はトレーニングDVDを出されていたり、雑誌等のメディア出演も多い方なので正面からの写真も掲載しました)
5月の「東京オープンボディビル大会」に続けての大会で、出場者のレベルは全体的に本当に高いです。みなさん何かしらの仕事をしているの筈なのにここまで体を作ってこられるというのはすごいです。一体いつどれだけトレーニング時間を作っているのか知りたくなります。
体重が70㎏~75㎏超級あたりになると身長の高い選手が自然と増えてきます。身長があるとそれだけで見栄えが良くなります。後姿だけでも十分「カッコイイカラダ」です。
しかし、ゲスト出演した佐藤貴規選手(ジャガー佐藤)は、大会参加者と比べても段違いでした。さすが日本選手権に出場する選手です。
このくらい太い脚が、個人的には欲しいですね。