運動、トレーニング、ダイエットなどというものついて「何をするといいのか」「どうするといいのか」という方法を求め続けていくとどうなるか、を書いていきます。そうすると結構面白いことがわかります。
ダイエット(脂肪燃焼)を例に見ていきましょう
「痩せたいんだけどいい方法はないだろうか?」ということになりますね。
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その「いい方法」とは
基礎代謝を高めること、つまり運動をすること となります。
すると今度は「基礎代謝を高める方法」や「効果的な運動方法」は何だ?となります。
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その「いい方法」とは
そしてまた疑問が生まれます。「どんな筋トレがいいの?」「どんな有酸素運動がいいの?」という「効果的な方法」としての方法を知りたくなります。
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その「方法」とは
筋トレで言えばスクワットに代表されるような、大きな筋肉を使うもの、たくさんの関節を動かすもの、がこれに該当します。
有酸素運動とは、歩く、走る、泳ぐ、自転車を漕ぐなどの強度が低めで長時間でも続けて行える運動のことです。
また疑問がわきます。「何回やるのがいいのだろう?」「何分やるのがいいのだろう?」「いつやるのがいいのだろう?」などの「具体的な方法」を探し出します。
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その「方法」とは
筋トレの場合、基本的には10回×3セットを目安、有酸素運動では30分というものになります。
疑問は止まりません。「10回3セット続けてやった方がいいの?それとも休み休みの方がいいの?」「30分続けた方がいいの?休み休みがいいの?」
などというような「もっと効果の高いやり方(方法)はないか?」「どちらの方法の方がより効果的なのか」という疑問が出てきます。
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その「方法」とは
その人の運動経験や体力の程度など様々な要因に依るものになります。「いい方法」としてあえて書くならば、「直感的に頼ること」です。
10回3セット、つまり30回続けて動作を繰り返せるくらいの筋トレは一般的に考えて「あまり効果的ではない」と言えますので、「重さを上げてみること」が「効果的な方法」となります。
有酸素運動も「走り始めて5分でヘロヘロ」であれば30分づつけなくてもそこで休んで構いませんし、「30分何か楽勝!」ということであればもっと走ってもいいです。
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つまり最も効果的なダイエット方法とは
「色々な運動をやってみる」ということになります。
「私にぴったりのダイエット方法」というものがドンピシャで探し出せるということはありません。
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その最も効果的なダイエット方法で「結果を出す方法」もあります。
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それは運動の継続です。
結局ここに落ち着くというわけですね。