フィットネスクラブで働くトレーナーblog

フィットネスクラブでパーソナルトレーニングをしているトレーナーです。トレーニング関連の話、フィットネス業界の話、健康関連の情報・ニュースなどについて書いています。

割高な「タンパク質食品」

昨日に続いて、コンビニ各社で売れ行き好調のサラダチキンに関連して、「タンパク質食品」というものについて考えていきます。

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コンビニエンスストアというところで、まさかこういった「鶏肉の塊」という商品が置かれるようになるとは恐らく誰も考えつかなったのではないかと思います。それだけコンビニ各社の「世の中の流れを読む力」や「大衆の気持ちを読むこと」が優れているということでしょう。

今までこれと似たようなものと言えば、ささみ しかありませんでした。それもコンビニではなくスーパーに置かれていて、生肉の状態で売られているものを自分で調理する必要がありました。そこから考えると「コンビニにタンパク質食品が並ぶ」というのが如何に大きな変化であるかがわかるかと思います。

 

さて、このサラダチキンに代表される「タンパク質食品」に今後求められること、個人的に期待することは大きく分けて「値段」と「化学物質の利用ゼロ」の2つです。

人口添加物や化学調味料、保存料の使用量を減らす、またはゼロにするというのは、もはや誰しもが思う当たり前の希望ですので、それは当然のこととして、やはりポイントは値段です。

 

コンビニ各社で販売しているサラダチキンは、はっきりってどれも「値段が高い」です。個人的に比較してみた範囲ではローソンが出しているものが210円、他社のものは同じような金額ですがローソンのそれよりも少し高い値段です。

希望する金額としては200円でおつりがくるくらい、または200円ポッキリという値段です。

 

各社とも設定金額が210円~220円、写真の国産鶏サラダチキンは258円です。この金額だと実際に財布から出すお金は300円前後になりますし、他の食品と合わせて購入すると500円以上~700円前後にはなるでしょう。

そうなるとコンビニよりも定食屋、パスタ屋、ソバ屋など飲食店で糖質の少ないメニューや低GI食品を使ってメニューを選んだ方が、食事内容や量的にもお得な金額になります。

 

サラダチキンに使われている保存料などは他の食品(おにぎり・サンドイッチ)に比べて少なめですし、鶏肉ですから脂肪分もほとんど無いという非常に優れた食品ですので、あとは「200円を超えている値段設定」をもう少し下げられればさらなる大ブレイクが期待できます。

 

ワンコイン(100円)とはいかないまでも、せめておにぎりやペットボトル飲料と同じくらいの金額になることを期待します。

 

明日は、サラダチキンなどの「タンパク質食品」がなぜ割高になってしまうのか、を考えていきます。