フィットネス業界人であれば、この業界が何年も何十年もパッとしない、つまり市場規模が拡大していない業界だということは知っているはずです。
(知らない人も多いかもしれませんけど)
市場規模なんて言うともっともらしいですが、
つまりは稼げない業界なんです。
ちょっと調べてみればわかりますが、他業種に比べてフィットネス業界の平均年収はかなり低いものであり、それがもうずっと続いています。
なぜ伸びていかないのかを考えると、例えば日本人の国民性など色々な視点で語ることができますが根本的な問題は、
「フィットネス業界人のそもそもの頭の悪さ」
や
「想像を絶するほどの仕事のできなさ、無能ぶり」
にあります。
簡単な会話もできなければメール(テキストベースのメッセージ)でのビジネスレター的なやり取りもできません。
その一例を実際に挙げてみます。
↓のメッセージのやり取りは、某トレーニング資格団体SNSのトークルームに表示されたメンバーさんと運営側の人間のやり取りです。


おそらく、この団体が発行する資格を得るための講習会を、質問者さんが経営しているサロンに講師の方を呼んでやってもらいたいという主旨でのやり取りでしょう。
質問者さんが講習会に行くのではなく講師の方の来てもらいたいということですね。
さてやり取りを
ご覧いただいていかがでしょうか?
フィットネス業界人ではない、普通の皆様であれば一瞬で運営さんの頭の悪さと仕事の出来なさぶりが理解できるはずです。
改めて書き出しながらこの「アホな運営さん」
にツッコミを入れていきます。
質問者(Q):何人かで申し込むと講師の方を当サロンにお呼びして受講ができると伺っていたのですが、それは何名から可能ですか?
運営(A):当サロンの場所はどちらですか?
・・・・・・はい、もうこの時点で運営の果てしない無能ぶりが炸裂しています。
まず、質問者の「何人からだったら講師に出張してもらえるか?」
に対して「当サロンの場所はどこですか?」という返事です。
人数に対する質問への回答が場所はどこなんだという逆質問、、、唖然としてしまいますね。
敢えてサポートして差し上げますとこの運営さんは「講師が出張するサービスもありますがその場所によります。あまり遠方までは対応できませんが、御社サロンはどちらにございますか?」というべきところを「当サロンの場所は?」まで端折っているわけですね。
自分のサロンを言うなら「当サロン」でいいんですが、お返事は「御社のサロン」や「貴社のサロン」などでお返事するのが新卒でも知ってる基本的ビジネスマナーですが、それすらも知らないようです。
そして衝撃的なのは次の質問への回答です。
Q:何人かで受講する場合は割引などはあるのか?
A:個人の割引はありません。個人ではありません。
????はてなマークが止まらなくなるほどちんぷんかんぷんです。
「何人かで受講する場合」と質問しているのに「個人では割引はない」という回答です。
個人(個別)でやるなら割引は無しというのは当たりまえでしょう。それを3人4人またはそれ以上のまとまった人数でやる場合は割引になるというのはこちらも当たり前のサービスですが、それに対する回答が全然なされていません。
「複数名の同時受講でも受講料はお一人につき既定の料金を頂戴しまして、割引になるようなことはございません」でいいでしょうかね?
ホントにちゃんと「日本語で会話」して欲しいもんです。
さらにその次です。
Q:資格取得後のアフターサービスはどんなものがありますか?
A:保険、資格に関する最新情報、メルマガ、集客コンサル、WEB作成、商品の仕入れ。
・・・・・・・ふざけるもの大概にしろよと怒りがこみ上げてきます。
まず質問されていることに対して、回答を箇条書きにして送り返すなんてあり得ません(それがあり得ちゃうヒドイ業界なんですよ)。
「~~~などがございます。」とお返事するべきでしょう。
さらには「保険」と言われてもどんな保険なのか、どこまでの補償がついているものなのか全くわかりません。
「メルマガ」があるのなら「資格に関する最新情報」はどうやってメンバーに共有されるというのでしょうか?
こんな低レベルの団体には集客コンサルなんて絶対お願いしませんし、作成されるウェブページもろくなもんじゃないことが容易に想像できます。
こんなワケのわからない人達が
もっともらしい顔で資格発行なんかしちゃってるんですよ・・・・。
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