前回の続きです。
フィットネスクラブでランニングマシンに乗ることは
経済的に非効率、つまりもったいないと書きました。
わざわざフィットネスクラブに入会しなくてもできることだからです。
フィットネスクラブでランニングマシンに乗ること を詳しく確認していくと
以下のようになります。
まずは
フィットネスクラブに入会する(公共施設であれば利用料を払う)。
・毎月の会費を払う
つぎに
クラブへ行く
・着替えを持参して またはレンタルして
・タオルを持参して またはレンタルして
・靴を持参して またはレンタルして
・飲み物を持参して またはコンビニや自販機などで買って
そして
ランニングマシンを使う
・走る
となります。
このように見直してみると
フィットネスクラブへ行く という行為自体がかなり手間暇の
かかるもので、その手間を省こうとすると結構お金(レンタル料と飲み物代)が
かかっていることがわかりますね。
そしてなんだか走るためにかなりの手間と費用をかけてしまっていることがわかります。
鞄の中に
トレーニングウェア、靴、フェイスタオル、バスタオル、ペットボトル・・・。
これだけのもを入れるとかなりの量になります。
そこまでしておいてクラブに来て「走る」というのはなんだかもったいないと思いませんか?
わざわざ手間暇かけなくても
自宅で着替える→外を走る これでいいはずです。
雨が降っているとか、真冬で非常に寒い、35℃の猛暑で外を走るのは危険といった
状況なら話な別ですが。
フィットネスクラブに行くなら 筋トレ をしましょう!
とても自宅には置けないようマシンがクラブには置いてあります。
何種類ものマシンが使い放題です。
手間暇かけてフィットネスクラブに行くわけですから、フィットネスクラブでしかできないことをやりましょう!