ここ数日、熊本地震に関連してエコノミクラース症候群などに触れてブログろを書いていますがまさに今回のような震災による避難民の方々の健康・生命維持のため、フィットネスクラブはどんどん利用してもらいたいと感じています。
フィットネスクラブのメリットはまずお風呂です。フィットネスクラブのお風呂というのは銭湯までと行きませんが、ほぞそれと同じように複数の人数が同時に利用することが可能なくらいの広さです。
順番や利用時間のルールを決めるなどの必要が出てくると思いますが、避難生活のストレス緩和にフィットネスクラブのお風呂は非常に大きく貢献できるはずです。
湯船も当然広いですから脚を伸ばしてゆっくりお湯に使ってもらえれば血行が促進して、それこそエコノミクラース症候群になんてものにかかるリスクは大きく下がります。
スタジオに人を集めて簡単な体操もできますし、指導できるインストラクターはあふれるほどいます。ジムで簡単な筋トレも健康維持のためには非常に有効です。
デイサービスが行っているように、バスなどの複数人数単位でフィットネスクラブまで送迎してもらい、運動~お風呂という流れができれば、あらゆる病気や疾患、症状の原因となる「ストレス」を減らせるようになるのではないかと思います。
九州で営業展開しているフィットネス企業は規模の大小を問わず、自社のクラブを被災者のみなさんに利用してもらうように努めて欲しいです。