今日はスマホのヤフーニュースに珍しくフィットネス業界、それもボディビルに関してのニュースがヘッドラインとして表示されました。
ボディビル連盟やボディビルの実践者たちの活動がニュースとして普段から取り上げられることは全くと言っていいほどありませんが、何か悪いことが判明するとすぐに取り上げれられてしまいます。
とはいえ、決して良いことをしていたわけではないので業界全体としてはボディビルの普及や「筋肉をつけて体脂肪をすくなくすることのすばらしさ」を世に広めていくことに対してマイナスな印象を持たれてしまうでしょう。
なかやまきんにくんやオードリーの春日などのボディビル大会挑戦でせっかく人気が出てきたタイミングでのこの舛添前都知事なみの「sekoi」着服です。
この記事の書き方が非常にわかりにくい書き方をしていますが、ボディビル連盟の会長が本来受け取ってよい金額が656万円なのにもかかわらず、調べてみると1072万円と416万円も多くもらっていたということです。
会長の年齢は83歳です。この年になっても「少しでも多めにをもらいたいもの」がお金だったということを考えるとやはり「人は年齢でない、物事に対する考え方だ」と感じます。
ボディビルの会長なんだからお金よりも筋肉という考えを持っていてほしかった・・・・。
という感想です。